自治総合計画2021-2027

【令和6年3月、後期基本計画編を追加しました】

アンケートやワークショップ形式により町民の皆さんの意見を伺いながら、2021年度から2027年度までの7年を期間とする自治総合計画を策定しました。

少子高齢化や人口減少など本町を取り巻く社会環境が急速に変化するなかで、地域と行政の「自立と自治」をめざす自治体経営の最上位の計画と位置づけ、地域と行政の力を合わせ、持続可能な町づくりを推進していきます。

基本構想

基本構想に、基本理念を定め、町の2027年末の未来像を描いています。

基本理念

住み続けたいと思える 持続可能な循環のまち おおき

町の将来像

1 未来につなぐ環境先進のまち

2 人と経済の好循環で活力ある産業が育つまち

3 子育てしやすく子どもが元気に輝くまち

4 だれもがいつまでも幸せに暮らせる健幸長寿のまち

5 まちの個性が光る暮らしと文化が育つまち

6 堀と自然が調和した暮らしの基盤が整ったまち

 

 

経営ビジョン

 

地域経営ビジョン

住民自治が育ち地域の力でまちづくりが推進されるまち

 

行政経営ビジョン

高い経営意識のもと健全な行政経営が行われるまち

 

前期基本計画

計画期間 2021年から2023年まで

基本構想を具現化するための取り組みを定めた計画で行政経営計画と校区作り計画で構成します。

行政経営計画

住民ニーズや行政課題に対処する政策施策を定めた計画です。

校区づくり計画

校区の特性を生かしながら校区の課題を解決し、いつまでも安心して暮らせる地域づくりを推進するための計画です。

これから校区の皆さんと協議しながら、校区課題の解決のために校区住民として取り組んでいく計画を作成していくこととしています。

(新型コロナウイルス感染症の影響により、前期基本計画期間に作成までは至りませんでした。)

後期基本計画

計画期間 2024年から2027年まで

行政経営計画

校区づくり計画