SSL(データ暗号化技術)について

大木町ホームページでは、ご覧になられる皆様のプライバシーを保護するため、SSL(Secure Socket Layer)と呼ばれる暗号化技術を用いて、皆様のコンピュータと大木町のウェブサーバー間で秘匿性の高い暗号化通信を行う仕組みを採用しています。
通常、インターネットでは、暗号化されていないデータが送信されています。そのため、通信途中でデータを盗聴されると、情報が第三者に漏れてしまう可能性があります。また、相手のなりすましに気付かずに通信を行うと、なりすました相手にデータを盗まれてしまう可能性があります。こういった情報の漏洩を防ぐためにSSLを利用しています。
大木町ホームページでは、日本ベリサイン社よりサーバIDを取得し、暗号鍵による暗号化通信に対応するとともに、このウェブサーバーが大木町の物に間違いないという証明を行っています。
この暗号化通信を行っているのは、各ページのメール機能やアンケートなど、皆様の個人情報を入力する必要があるページです。個人情報を入力するページでは、必ず通信相手の認証が行われ、通信データが自動的に暗号化されるようになります。このとき、主なWebブラウザでは、ステータス欄に錠前のマークが表示されます。
ただし、個人情報を入力するページを表示させる際は、SSLに対応した以下のwebブラウザを利用して頂く必要があります。

  • Internet Explorer 5.5以降(Macintosh版は 5.1以降)
  • Netscape Communicator 7.1以降

なお、新しいInternet Explorerは、マイクロソフト社のホームページからダウンロードすることができます。

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総務課 総務グループ
〒830-0416
福岡県三潴郡大木町大字八町牟田255-1
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