ごみ出しをサポートします

高齢や体が不自由なことにより、自らごみをごみステーションや町環境プラザに持っていくことが困難な世帯を対象に、玄関先などまでごみを収集にうかがう事業を実施しています。

対象世帯

次のいずれかに該当する世帯で、自分でごみステーションや町環境プラザにごみを持っていくことができない世帯が対象です。ご近所や家族など他の人からごみ出しについて協力が得られる世帯は対象になりません。

1．日常生活に介助・介護を必要とするおおむね65歳以上の高齢者または障がいのある方の一人暮らし世帯

2．日常生活に介助・介護を必要とするおおむね65歳以上の高齢者または障がいのある方がいる世帯で、他の世帯員が高齢者、虚弱者、年少者などでごみを出すことが困難な世帯

3．その他、ごみの収集にうかがうことが特に必要と考えられる世帯

事業の内容

町がこの事業を委託するシルバー人材センターが、玄関先などまでごみを収集に伺います。収集頻度は世帯のごみ出しの状況に応じ決定します。おおむね週1回から月1回程度です。

ごみを出す際は、燃やすごみ、プラスチック、紙おむつは指定袋に入れていただきます。缶やびんなどの飲料容器、蛍光管や金属類などのその他の資源ごみ、新聞、ダンボールなどの古紙、古布など、おおまかにごみの分別をお願いします。

料金

無料

ごみ出しサポート事業の申込み

ページ下部の問い合わせ先に、電話などでお問い合わせください。申込みいただいた方のごみ出しの状況などを、後日訪問し、確認させていただきます。その後、ごみ出しサポート事業の利用決定の通知に合わせ、収集頻度や収集開始日をご連絡します。