離乳食教室(初期・中期・後期)
赤ちゃんの体や口の発達をつかめば離乳食は怖くない!
赤ちゃんはもともと母乳やミルクを上手に飲める口の構造をして生まれてきます。それが生後5か月ごろになると消化酵素が増え、からだをたくさん動かし、全身の筋肉が発達すると同時に、唇や舌の筋肉も発達していきます。母乳やミルク以外の固形物を食べる練習が離乳食です。
赤ちゃんは、生まれてから1年を通してたくさんの味を覚え、食の喜びを見出す体験をします。「離乳食が始まると大変そうだな」と感じると思いますが、赤ちゃんの発達をとらえればあまり不安になる必要はありません。
大木町の離乳食教室では、お母さんたちが離乳食に不安を抱えないようなお手伝いをしています。また、教室も初期・中期・後期、と段階を追って実施しています。
日時
初期は毎月1回、中期・後期は2か月に1回開催しています。
対象となるお子さんには個別でご案内します。
時間 9:30~11:00
場所
子育て支援センターにこにこ
費用
無料
この記事に関するお問い合わせ先
こども未来課 こども家庭センター
〒830-0416
福岡県三潴郡大木町大字八町牟田255-1
電話番号:0944‐32‐1022
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