「掘割に歴史を刻む 水と緑の大木町」とは
先人が残してくれた農耕文化の遺産である掘割
町の中には掘割(クリーク)という水路が縦横に走っており、町の全体の面積の約14パーセントを占めています。
この掘割は先人がただ用水のために作ったのではなく、かつて湿地だったこの地に生活や農業の用地を確保するために土を掘り上げて作られた農耕文化です。
大木町の風景には必ずといっていいほど掘割(クリーク)が映ります。
この地で生活を営む上で掘割は欠かすことができないものです。








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