朝ごはんは元気スイッチ!
みなさん、朝ごはんはしっかり食べれていますか?
朝ごはんは1日を元気に過ごすため、そして生涯を通して健康に過ごすために大切なごはんです。
朝ごはんの力
1.脳のエネルギー源
脳のエネルギー源は“ブドウ糖”(ご飯、パン、麺などの炭水化物が体内で分解されたもの)
人は眠っている間にもエネルギーを消費するため、朝ごはんを食べないとブドウ糖が不足します。朝ごはんをしっかり食べることでブドウ糖が補給され、集中力、判断力、記憶力がうまく働きます。


〈朝ごはんの摂取と学力・体力との関係〉
朝食を毎日食べている小・中学生と、全く食べていない小・中学生の間には、各教科の平均正答率の差が15ポイント前後あります。また、スポーツ庁が実施した2023年度「全国体力・運動能力、運動習慣等調査」によると、毎日朝食を食べる子供ほど、体力合計点が高い傾向にあります。


2.身体の目覚ましスイッチ
眠っている間にお休みモードになっていた体を活動モードにするためには、体温を上昇させる必要があります。朝ごはんを食べると胃や腸などの消化管が動くため、眠っている間に低下した体温が上昇し、体の調子が良くなり、シャキッと元気に活動できます。
3.生活リズムが整う
人間の体には体内時計が備わっており、日中:活動モード 夜:お休みモードのように調整されています。人間の体内時計の周期は24時間よりも少し長めです。朝ごはんを食べることで、体内時計がリセットされるので、1日の生活リズムが整います。
4.代謝UPで太りにくい体
1 日の代謝が活性化されます。朝食を抜くと体がエネルギーをため込みやすくなり、かえって太りやすくなります
5.便秘予防
排便リズムが整います。食べ物が空っぽの胃を刺激することで、腸が活発に動き出し排便を促します。
6.心が落ち着き、前向きな気持ちになる
血糖値が安定してイライラしにくくなり、ストレスを感じることが少なくなります。
まずは簡単な食事から始めてみよう
朝ごはんを食べる習慣がない方は、まず準備が簡単なものを一口食べることから始めてみましょう!
STEP1 食べやすいものを
おにぎり、ヨーグルト、果物、スープなど、食べやすいものから始めましょう。朝は食欲がないという人は、水や牛乳を飲んで胃を目覚めさせるのがおすすめです。時間のない人は前日に準備しておきましょう。通勤・通学中に購入するのも◎。




STEP2 組み合わせてみる
朝ごはんを食べることが習慣化してきたら、食べ物を組み合わせてみましょう。
ごはんに納豆や卵、パンにチーズやレタス、ハム、ヨーグルトに果物、インスタント味噌汁に冷凍野菜など



STEP3 主食・主菜・副菜をそろえる
品数を増やすことに慣れてきたら、主食、主菜、副菜をそろえたバランスの良い朝食に挑戦してみましょう。さらに乳製品や果物を加えると、カルシウムなどのミネラルやビタミンを効率よく摂取できます。
主食:炭水化物の供給源となるご飯、パンなど
主菜:たんぱく質の供給源となる肉、魚、卵など
副菜:ビタミン、ミネラル、食物繊維の供給源となる野菜、きのこなど

朝ごはんを食べる工夫
・前日の夕食を残しておく
・電子レンジを活用する
・作り置きをしておく
・夕食は早め、軽めに食べる
・早寝・早起きをして朝ごはんの時間を確保する など
朝ごはんを食べないと病気のリスクが上がる!?
朝ごはんを食べない習慣は糖尿病、高血圧、脂質異常症などの生活習慣病のリスクを高めると言われています。
これは、朝ごはんを抜くことで昼食、夕食での食べすぎにつながったり、血糖値の急変動が起きやすくなることも一因です。
この記事に関するお問い合わせ先
健康課 健康づくり係
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