総合評価方式による競争入札の試行について

平成17年4月に施行されました「公共工事の品質確保の促進に関する法律」いわゆる「品確法」では、「価格以外の多様な要素をも考慮し、価格及び品質が総合的に優れた内容の契約がなされること」により、公共工事の品質の確保をすることとされております。
大木町では、予定価格が5千万円以上の一部工事を対象として、価格に加え技術的要素を総合的に評価し、数値化した評価値の最も高い者を落札者とすることにより、価格と品質が総合的に優れた調達を行う新しい落札方式である「総合評価方式」の試行入札を実施しています。

大木町では、この試行を通じて、公共工事の品質確保を図り、より公平性・透明性の高い入札方式とするための検証を行います。詳しくは、添付ファイルをご覧ください。

添付ファイル

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