自立支援医療(精神通院医療)
精神科等の病気で通院した場合に、かかった医療費の自己負担が原則1割となる制度です。所得水準に応じて負担上限額の設定があります。また、薬剤費にもこの制度が適用されます。
自立支援医療費(精神通院医療)の申請に必要なもの
平成28年1月1日より、介護・福祉関係の申請には、「個人番号(マイナンバー)」の記載が必要となっています。申請時には、必要書類に加えて、「個人番号の確認」と「本人確認」できるものが必要です。
県外および政令市からの転入の場合
- 申請書(用紙は、役場福祉課にあります)
- 前住所地で交付された自立支援医療受給者証(精神通院医療)
- 世帯の課税状況がわかる書類(課税証明書等)
- 健康保険証
- 印鑑
- 通院先の医療機関・薬局等の名称、住所がわかるもの
- 同意書
氏名・県内住所変更(政令市を除く)
- 変更申請書(用紙は、役場福祉課にあります)
- 自立支援医療受給者証(精神通院医療)
- 印鑑
紛失等による再発行申請
- 申請書(用紙は、役場福祉課にあります)
- 印鑑
健康保険・医療機関変更の場合
- 申請書(用紙は、役場福祉課にあります)
- 自立支援医療受給者証(精神通院医療)
- (健康保険の変更の場合)新しい健康保険証
(医療機関等の変更の場合)新しい医療機関・薬局等の名称・住所がわかるもの
注意事項
- 1月2日以降に大木町に転入してきた方は、世帯の昨年の課税状況がわかる書類が必要です。転入前の住所地から課税証明書をもらってきてください。
- 自立支援医療(精神通院医療)用の診断書の提出は、2年に1回です。ご不明な方はお問い合わせください。
この記事に関するお問い合わせ先
福祉課 福祉係
〒830-0416
福岡県三潴郡大木町大字八町牟田255-1
電話番号:0944‐32‐1060
ファックス:0944-32-1054
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