戸籍関係証明書の請求について

申請できる人

本人等請求の場合

戸籍に記載されている本人、またはその配偶者、その直系親族

第三者請求の場合

・自己の権利の行使または義務の履行のために必要な人

・国または地方公共団体の機関に提出する必要がある人

・その他戸籍に記載された事項を利用する正当な理由がある人

 

必要なもの

共通

・窓口に来られた方の本人確認書類

(例)運転免許証、マイナンバーカード、パスポートなど

※公的機関が発行した顔写真付の証明書が無い場合は2種類必要です。

(例)健康保険証、介護保険証、各種医療証、年金手帳、学生証など

・代理人の場合は委任状

 委任状様式(PDFファイル:120.4KB)

本人等請求の場合

窓口に来られた方と戸籍に記載されている方との関係が確認できる資料(戸籍謄本など)

※ 大木町内の戸籍で親族関係が確認できる場合は不要

第三者請求の場合

【個人の場合】

利害関係のわかる書面(契約書の写しなど)

※交付請求書の記載から請求の理由が明らかでない場合には、必要な説明を求めたり、追加の資料の提出を求めることがあります。

【法人の場合】

・利害関係のわかる書面(契約書の写しなど)

・会社に所属している証明(社員証など)

・会社が存在している証明(代表者事項証明など※発行日から3か月以内のもの)

※交付請求書の記載から請求の理由が明らかでない場合には、必要な説明を求めたり、追加の資料の提出を求めることがあります。

不明な点等ございましたら、事前にお問い合わせください。

手数料について

詳しくは、下記ページをご確認ください。

窓口での申請が難しい場合

郵便で戸籍関係証明書を申請できます。
詳しくは、下記ページをご確認ください。

戸籍の広域交付申請について

広域交付システムのメンテンナンス日

システムメンテナンスのため、下記の日は戸籍の広域交付請求ができません。ご了承ください。

 ・令和7年2月23日 日曜日 

令和6年3月1日から戸籍の広域交付申請が始まりました。

 

〇広域交付とは?

 ・本籍地が遠くにある方でも、最寄りの市区町村の窓口で戸籍請求ができます。

 ・ほしい戸籍の本籍地が全国各地にあっても、1か所の市区町村の窓口でまとめて請求ができます。

 

〇請求できる戸籍証明書は?

 ・本人の戸籍謄本以外にも、配偶者や父母、祖父母、子や孫の戸籍謄本・除籍謄本も請求できます。(※きょうだいの戸籍謄本は請求できません。)

 

〇請求する際に必要なものは?

 ・窓口にお越しになった方の顔写真付きの身分証明書(マイナンバーカード、運転免許証など)の提示が必要です。

 

〇発行できないものもあるの?

 ・コンピュータ化されていない戸籍証明書は請求できません。

 ・国のサーバメンテナンス日やシステムの不具合で請求できないことがあります。

 

この記事に関するお問い合わせ先

税務町民課 戸籍住民係
〒830-0416
福岡県三潴郡大木町大字八町牟田255-1
電話番号:0944‐32‐1068
ファックス:0944-32-1054
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