2050年温室効果ガス排出量実質ゼロへ向けたロードマップを作成しました。
大木町では、2050年を目標とした脱炭素型社会の実現に向けて、現状の温室効果ガスの排出量の把握と、今後どのような地球温暖化対策の取組ができるのかを調査し、ロードマップを作成しました。
家庭・農業・行政などの部門ごとに、現在考えられる大木町でできる取組みを整理し、短・中・長期的視点でロードマップを検討しました。今回計画したロードマップをもとに、各取組みの時期や実行可能性を精査し、温室効果ガスの削減を推進していきます。
目標数値
2050年までに温室効果ガス排出量を実質ゼロにする。
設定期間
2021年~2050年の期間において、下記の視点で整理しました。
(1)短期的視点=すぐにでも始められること
(2)中期的視点=2030年までにおこなうこと
(3)長期的視点=2050年までにおこなうこと
報告書、ロードマップ
脱炭素型地域づくりモデル形成事業報告書(概要版) (PDFファイル: 2.9MB)
脱炭素型地域づくりモデル形成事業報告書(1) (PDFファイル: 4.2MB)
この記事に関するお問い合わせ先
環境課 環境係
〒830-0416
福岡県三潴郡大木町大字八町牟田255-1
電話番号:0944-32-1120
ファックス:0944-32-1054
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