届出の仕方

次のような場合は、届出が必要です

20歳になったとき

国民年金の加入手続きをします。手続きに必要なものは印鑑、身分証明書(運転免許証など)です。ただし、会社などに勤めていて、厚生年金に加入している人は、手続きの必要はありません。

会社などを退職したとき

国民年金の加入手続きをします。被扶養配偶者も同様です。手続きに必要なものは、年金基礎番号がわかるもの、退職日が確認できる書類(離職票、資格喪失証明書など)、身分証明書(運転免許証など)です。

配偶者の扶養からはずれたとき

第3号被保険者から第1号被保険者への変更手続きをします。手続きに必要なものは、年金基礎番号がわかるもの、扶養をはずれた日が確認できる書類(資格喪失証明書など)、身分証明書(運転免許証など)です。

配偶者から扶養されるようになったとき

配偶者の勤務先で、第3号被保険者の手続きをします。詳しくは、配偶者の勤務先へお尋ねください。

年金を受けている人が死亡したとき

受けていた年金の種類によりそれぞれ異なりますので、直接お問い合わせください。

この記事に関するお問い合わせ先

税務町民課 戸籍税務グループ
〒830-0416
福岡県三潴郡大木町大字八町牟田255-1
電話番号:0944‐32‐1067
ファックス:0944-32-1054
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