文化財調査報告書「大木の川まつり」
大木の川まつり~福岡県記録作成等の措置を講ずべき無形の民俗文化財~
町の総面積の約14%も占めるほど縦横無尽に張り巡らされた堀。
先人達は、堀の水を農業用水としてだけではなく飲用水、生活用水としても利用したり、こども達の遊び場でもあったりと、堀は人々の生活と密接に関わっていました。
そんな堀では、昔から「川まつり」が行われています。しかし、生活環境の変化などにより、川まつりの実施件数も少なくなってきましたが、いまだ多くの川まつりが実施されています。(平成29・30年の調査時点で51か所で実施が確認できました。)平成28年3月、福岡県の「記録作成等の措置を講ずべき無形の民俗文化財」として選択され、調査報告書を作成しました。
調査報告書(第1章~第3章(4)各地区の状況) (PDFファイル: 926.2KB)
調査報告書(第3章(5)特徴ある川まつり) (PDFファイル: 778.2KB)
調査報告書(第4章、第5章) (PDFファイル: 999.0KB)
注)ファイル容量の関係により画像を低くしています。報告書は大木町図書・情報センターで閲覧できます。
この記事に関するお問い合わせ先
まちづくり課 政策企画グループ
〒830-0416
福岡県三潴郡大木町大字八町牟田255-1
電話番号:0944‐32‐1036
ファックス:0944-32-1054
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